#4 小出駿介(2,東海)

どうも、小出です。
唐突ですが、今回は僕の趣味について書いていこうと思います。

とは言っても僕は暇を愛する人間なので、趣味と呼べるものがほとんどありません。
「暇な時間は何してるの?」と聞かれたら、「ぼーっとしてる。」と答えてしまうほどにはつまらない男です。
生きててごめんなさい。

このままでは良くないなと反省した僕は、今年の8月に彼女と別れて以降、一人の時間が圧倒的に増えたため、色んなものに手を出してみました。
サイクリング、海外ドラマ、盆栽、ヨガ、セパタクロー、などなど…
しかしどれもこれといってハマらず。

まあそんな中でも、今回は僕が高校生の頃にハマって、今でも続けている高尚で秀麗な趣味を一つご紹介いたします。

その名もハンドスピナー!

ご存知ない方もいるかもしれないので説明しようと思いましたが、やっぱりめんどくさいので分からない方は自分で調べてください。

僕が出会ったのは高校生の頃。
いつの間にかハンドスピナーの魅力に取り憑かれた僕は、家だろうと学校だろうと関係なくハンドスピナーを回し続けていました。
授業中には僕の机の方から、「シューーーッ!」というハンドスピナーを回す音が聞こえていたと思います。(高校の頃のクラスメイトよ、ごめん。)

あ、ちなみにこれはハンドスピナー豆知識なんですが、海外ではハンドスピナーではなく、フィジットスピナーと呼ぶらしいです。

誰得なんだ、この情報。

上の写真は僕の愛機、レインボー太郎丸53号です。
高2の時に名古屋駅の高島屋の東急ハンズで、友達に「絶対に要らんだろ!」と罵られ、さらにお金を借りてまで買った思い入れのある品です。
ほんとにかわいい。

好きな音楽を聴きながら、YouTubeを観て、さらにゲームもする、といった具合に日頃からマルチタスクに追われている僕にとって、レインボー太郎丸53号は心のオアシスといっても過言ではないです。

いや、ごめんなさい。
それはさすがに過言かもしれない。

まあそんなことは置いといて、僕くらいのレベルになると、指の上で回すのはお手の物。ここ最近ではベッドに仰向けに寝っ転がりながら、鼻の上で回しています。まあもはや「ハンド」スピナーではないですけどね。

とりあえず皆さん、まずはハンドスピナーを買ってみてください。話はそこからです。多分ですけど大量に売れ残ってるので、今は安く買えると思います。

ではハンドスピ二ストになるであろう皆様と会えるのを心より楽しみにしています。
 
最後までお読みいただきありがとうございました。

そして、こんな下らない文章に時間を割かせてしまい、大変申し訳ございませんでした。

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