#25 金子悠暉 1回

初めまして、兵庫県立長田高校出身、京都大学医学部人間健康科学科1回の金子悠暉と申します。優秀な医学科の学生とは違って(または一般の京大生と違って)、勉強が苦手なのが残念な点ではありますが、長いハンドボール部の歴史の中でも希少な医学部所属の部員です。


今回はハンドボール部での自己紹介なので、ハンドボールについてお話したいと思います。


僕は高校時代、ゴールキーパーとしてハンドボールを経験しました。始めたきっかけはやったことのないスポーツをやりたかったからという軽い理由でしたが、いざ始めてみると試合のスピード感やプレーの技術の高さ、見ている人の応援の雰囲気に魅了されました。高校では県大会5位で、惜しくも近畿大会出場を逃し引退してしまったので、その悔しさから大学でもハンドボールを続けることにしました。


最初はゴールキーパーを続けようと思いましたが、折角なら新しいことをやってみたいと思い、フィールドプレイヤーとしてハンドボールをすることにしました。ゴールキーパースローの投げ方の癖が抜けず苦戦する毎日ですが、一人前のコートプレイヤーとしてゲームに参加できるようになることを目標に努力していこうと思います。


大学に進学してもハイレベルな環境でハンドボールを続けられるということに感謝して、日々の練習を頑張ろうと思います。


最後まで読んでいただきありがとうございました。これからよろしくお願いします。

京都大学体育会ハンドボール部

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